築100年近い町屋の改修をお受けいたしました。
趣や意匠はそのままに、施主様が居心地よく暮らせる今の暮らしにフィットするお家へと更新。
まず1枚目2枚目のお写真は玄関を含むお家の外観です。
家屋があるのは歴史的景観形成地区。地域一帯で歴史ある町並みを守り、文化や景観を継承していきましょうという地域です。ですので本来の町家らしい景観を守りながらのリフォームです。
焼き板、壁など色を選び、格子をふんだんにあしらい大変趣のあるしつらえとなりました。
3枚目は格子を抜けた中にある玄関ドアの先の土間部分です。そのとなりがメインのリビングです。掃き出し窓の向こうには格子があり外からは内が見えにくく、室内からは道路側が見えやすくなっています。格子のよいところですね。
4枚目は町家らしい中庭が見える間取りとなっており、リフォームしたお部屋から綺麗に整備した中庭のお部屋周り、またお庭が見渡せます。
隣の写真は施主様が立たれるバーカウンターのお部屋です。
5枚目はキッチンと手洗い場所です。
町家というと間口が狭く奥に長いとイメージされるのではありませんか?
まさにその通りで、2階も含めお部屋がたくさんありました。昔ながらの間取りや和室のしつらえを生かしながら、現代の生活にフィットするように床や天井、壁、窓さらに設備の更新を行っていきました。
以前より町の景観をグレードアップさせるファサードになり、見ているだけでもとっても楽しめるお家になりました。
