目印は「大きな赤い三角屋根」

建築当時は、冠婚葬祭や伊勢講など家で行事を行うことが多かったので来られるお客様を重視し、来る人を大事にした「田の字型の家」が主流でした。そんな中、当時では珍しく、家に住む人の居心地、住み心地を一番に考えた家です。
従来は主に北側に設けられることが多かった台所を南に配置し、家族が過ごす居間も大きく南に配置しています。今ではそれが主流になっていますが、とても斬新でした。

お客様の声

木の家にして良かった!

何度も打ち合わせに来てもらい、吹き抜けや玄関や居間の内装を木にするかなど何度も吟味したのを思い出します。大きな屋根の大きな家なので、それを木造で作るために柱を適正に配置してもらい、しっかりとしたよい造りにしてもらった。今でも、来た人に玄関を開けた瞬間「うぉ!すごい」と言われます。

玄関から続く居間、リビングもすべて木を使い明かりにも白熱灯を使いとてもあたたかかく広くゆっくりと和めるええ雰囲気。やっぱり木はええ!木をはるかどうかも迷ったが本当に木にしてよかった。吹き抜けも本当にして良かった!赤い屋根もとても珍しくて気に入ってます。

台風の横風で雨が漏った時には、「修理が長引かないほうがいいですね」と総出で集中して取り掛かってくれ、すぐに直してくれてほんまに助かった。

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